初めまして皆さんこんにちは。
先月からFucciミュージックスクール音楽教室で受付け&事務を担当していますyukiと申します。
これから時々登場すると思いますのでよろしくお願いします♪
受付から見たFucciミュージックスクール音楽教室、色々な楽器のレッスンの様子などをとりあげていきたいと思います。
まず1回目はキッズドラムレッスンの様子から。
みなさん、ドラムのレッスンってどんな感じかイメージできますか?
ドラムってバンドでも大活躍ですし、沢山のシンバルや太鼓を叩いている様はビジュアル的にもすっごくカッコイイですよね。
そんなかっこいいドラマーになるために、どんなことをすれば良いのでしょうか
気になりますね!
レッスンの様子を見る前にテキストをチラリ。
はじめに楽譜の読み方の紹介がありました。
ピアノの楽譜の読み方を知っている人でもドラムの楽譜の読み方は知らない方多いのではないでしょうか。
うん、なんだか新鮮!
ピアノの楽譜だと、五線上の音符の高さでドレミ等の音程を表していると思うのですが、ドラムの楽譜ではどの太鼓やシンバルを叩くのかを表しているんですね。
棒(符尾)が上についている音符は手で、下についている音符は足で演奏するようです。
少ーしだけレッスンを見学させてもらいました。
(レッスン画像は渡邉愛子先生)
今回様子を見させてもらったのは先月ドラムを始めたばかりの9歳の男の子。
メトロノームをつけて左手でスネアドラムを、右足でバスドラムを交互に演奏するところからレッスンがスタートしました。
まだ3回目のレッスンなのにもう手も足も両方使ってるなんて!凄いですよね。
易しいリズムから徐々に複雑なリズムへ、使う太鼓やシンバルも少しずつ増やしていくようです。
無理なく出来ることを増やしていくんですね。
一歩一歩着実に!
素敵なドラマーになってくださいね♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。